今とは違った海辺での暮らし方、働き方を知る。TVでも注目の甑島もある温暖なエリアでの、ライフスタイル。地域おこし協力隊のリアルトークも聞けます!
「TURNSカフェ かごしま薩摩川内」東京 12月3日、大阪12月10日、連続開催。
鹿児島県薩摩川内市は、本土区域と甑島列島(北から上甑島・中甑島・下甑島)と無数の無人島からなる地域で、近年はU・Iターンした若い世代の活躍が目立ちます。
地域おこし協力隊として移住をし、活き活きと働いている現役隊員や任期後も地域に残り生き生きと暮らしている若者たち。
薩摩川内市では、移住してきた人たちが、自分のやりたいことを実現したり、成果を出せるよう、地元の人々や市の職員が協力し合って、受け入れ体制を整えていることも大きな特徴です。
今回のTURNSカフェでは、薩摩川内市で活躍する方々をゲストとして迎え、「海辺での暮らしや働き方」「地域おこし協力隊としての働き方」についてお話を伺います。
・海辺や島ではどんな仕事ができるのか
・甑島に住みながら仕事と暮らしを楽しむ方法は?
・地域資源を使った商品開発の紹介
などについて、お話を聞きたい方は、ぜひご参加下さい、
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【12月10日(土)大阪会場】
FACTO
http://facto.jp/access
トークゲスト
薩摩川内市 地域おこし協力隊 青崎剛、松田裕之
薩摩川内市 企画政策課 初田惇也
薩摩川内市 観光・シティセールス課 宮内明智
・会場
大阪府大阪市西区西本町2-4-10 浪華ビル201
・アクセス
大阪市営地下鉄 千日前線「阿波座駅」1番出口 徒歩 3分
大阪市営地下鉄 中央線 「阿波座駅」1番出口 徒歩 3分
大阪市営地下鉄 四ツ橋線「本町駅」 24番出口 徒歩10分
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開催日 | 2016年12月10日(土) |
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時間 | 13時30分スタート |
会場 | FACTO |
住所 | 大阪府大阪市西区西本町2-4-10 |
参加費 | 無料 |
河内美鈴 薩摩川内市地域おこし協力隊(東京開催) 2001年全日本空輸?に入社。国内、国際線乗務。乗務を経て現在休職し、社内公募「地域おこし協力隊」に応募。兼ねてから商品開発、企画、地方資源の豊かさに興味あり。社内公募「地域おこし協力隊」としては鹿児島県薩摩川内市含め3地域よりエントリーできたが、自身の想いを形に出来そうな薩摩川内市を選んだ。ANA関連の仕事を行いながら、「旅・品・食」の年間5商品の商品開発に向け活動を行っている。 | |
佐野寿子 薩摩川内市地域おこし協力隊(東京開催) 2016年4月、4年間栄養士として民間企業に勤めていたが、色々な視点で自分自身勉強したいと思い退社し、薩摩川内市地域おこし協力隊として勤務。温泉地の緑溢れる場で現在は商品開発、イベント企画に奮闘。20代の女性目線で地域の方とコミュニケーションを取りながら活動中。 | |
松田裕之 薩摩川内市地域おこし協力隊(大阪開催) 1985年東京生まれ、横浜育ち。北方水滸伝をバイブルとし、二十歳の時に起業。レザークラフト職人として、ものつくりをメインの仕事としつつも、カフェバーの経営、店舗立ち上げのお手伝い、WEBデザインなど、その時したい事を仕事にして生活。下甑島は先祖の土地。一度は住んでみたいと思い立ち、移住のきっかけとして地域おこし協力隊に志願。現在も横浜の実店舗、自身のブランドの運営を続けつつ、地域おこし協力隊として活動中。 | |
青崎剛 薩摩川内市地域おこし協力隊(大阪開催) 福岡県福岡市出身。もともと田舎暮らしに興味を持ち移住を考えていた。薩摩川内市出身の妻と、ゆくゆくはUターンしようと話していた矢先、市の職員の方から地域おこし協力隊への熱烈な誘いを受け、なんともいえない雰囲気漂う川内高城温泉の魅力をもっと引き出したいと思い、温泉好きもあいまって即決。2016年9月13日から高城温泉地区にて、“ぽっちゃん隊員”として地域活性化の“一滴のしずく”となれるよう、いのししや鹿と戦いながら、日々奮闘中。 |
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