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Update on 2016.10.08
兵庫の魅力を召し上がれ「ひょうごキッチンvol.3」神戸・阪神〜北播磨編
2016年11月5日(土)13:00〜17:00 @ セミナールーム(エコLOVEカフェ)
7月・9月と開催した「ひょうごキッチン」 第3回、最終回です!
第3回は、神戸市・尼崎市・三田市・西脇市・三木市・小野市・加西市・加東市・多可町の9市町です。
都会とほどよい田舎のある神戸ー阪神ー北播磨。それぞれのエリアで希望を叶えたり、新しいことを始めたりして活躍しているゲストをお招きします!
また、各市町オススメのオヤツも楽しめますよ。
「GO!HYOGO!プロジェクト」とは・・・
「会いに行きたくなる人・コミュニティ、触れたくなる自然、暮らし…そして、シゴトの場所」の”食・住・職”を知りながら、「GO!」=「行ってみよう!」と思えるプロジェクトとして兵庫県にあるたくさんの魅力つまったモノ・コト・ヒトを紹介していきます!
そんな「GO!HYOGO!プロジェクト」のキックオフイベントが、東京で全3回開催される「ひょうごキッチン」です。
「ひょうごキッチン」では、兵庫県をひとつのキッチンに見立て、兵庫県の洗練された都市と豊かな自然からなる様々な地域資源をオーガニックレストランでフルコースを味わうかのように楽しめる、そんなトークイベントです。(※食についてのイベントではございません)
兵庫県について触れたい、行きたい、知ってみたい方!
兵庫県への移住を検討してみたい方!
海山街さまざまな移住のスタイル・仕事スタイル事例を知りたい方! など…
未だ知らない「ひょうごの魅力」を体験しに、ぜひお越しください。
Information
開催日 | 2016年11月5日(土)13:00〜17:00 |
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会場 | セミナールーム(エコLOVEカフェ) |
地図 | |
住所 | 東京都千代田区大手町2-6-4 パソナ東京本社ビル1F |
アクセス | JR東京駅 日本橋口 徒歩5分 東京メトロ 大手町駅 B9出口すぐ 東京メトロ 日本橋駅 A1出口 徒歩2分 東京メトロ 三越前駅 B2出口 徒歩2分 |
定員 | 30名 ※先着順 |
参加費 | 500円 |
内容 | 1、GO!HYOGO!トークライブ ひょうごってどんな所? 2、神戸?阪神〜北播磨 9市町の魅力に触れる 3、UIJターン移住者のゲストトークセッション 4、ゲストや各市町の担当の方との質問、相談ワークショップ <同時開催> 【兵庫県市町合同移住相談会(神戸・阪神・北播磨編)】 セミナールームの向かいのカフェで、兵庫県と神戸・阪神・北播磨の市町が移住相談ブースを開設します。 具体的な移住の予定が決まっていない方も大歓迎! 暮らしのことや支援制度など、何でもご相談ください。(予約不要、入場無料) |
Guest & Point
神戸市在住/馬頭 正文 大阪大学レーザー核融合研究センターにて、JAXAや東京大学との共同研究を経て、株式会社キーエンスの商品開発に従事。退職後、兼ねてより興味のあったWEBの世界へ転身。平成23年ソーシャルメディアのマーケティング担当として、ベンチャー企業の立ち上げに参画し、国内最大facebookファン数600万いいね!獲得実績を作る。平成26年の娘の誕生をきっかけに神戸市に転入。個人事業主として生活収納アイデア「パントリー」WEBサイトを立ち上げ、現在は運営管理を行っている。 | |
尼崎市在住/小仁 充子 夫の転勤により、東京都から尼崎市に移住。その後、夫が東京へ転勤になるも、子どもの幼稚園、自分の仕事、なにより住みやすさ(人・物価・立地)に惹かれ、息子と二人で尼崎に残る。平成23年(息子1歳)からベビーマッサージ講師として、自宅や近辺の施設で教室を開講。平成25年には産後うつゼロの想いを全国に広げるため任意団体を設立し、平成27年に一般社団法人化。乳幼児を育てる母親を応援するための活動を続けている。 | |
三田市在住/今野 祐樹 妻の実家が三田にあることから、以前から緑の多い三田市の良さを感じており、子育てをするなら三田市のようなところで、と決めていた。平成25年に、大阪市から三田市へ移住。現在は三田市から大阪市の勤務先へ片道1時間30分かけて通勤し、大阪市内のテーマパーク施設の企画営業を行っている。ランニングが趣味で、三田国際マスターズマラソンをはじめ、各地のマラソン大会に遠征している。 | |
西脇市在住/村田 裕樹 青山学院大学経済学部在学中にデザイナーを志す。 卒業後は、服飾の専門学校に通いながら全国の生地産地へ足を運び、西脇市で開催された播州織素材展を訪れ、アイデアと技術に溢れた素材に出会ったことがきっかけで、西脇市に興味を持った。その後、現在の勤務先である島田製織の社長に「自社ブランドhatsutoki(ハツトキ)のデザイナーをさせてほしい」と直談判。無事採用され、平成24年に移住。現在もhatsutokiデザイナーとして活躍している。 | |
小野市在住/竹川 純平 大学卒業後、東京にある証券会社や商社で勤務。平成26年には、故郷小野市で、地元産品の輸出業を開始。同年、主力商品である「はちみつ」を八千蜜屋事業部として立ち上げ販売。兵庫県の特産品ブランド「五つ星ひょうご」などにも選ばれた。翌年から、自ら養蜂も開始し、国内向けには屋号を「八千蜜屋」とした。同年、海外移住を目指しイギリスに留学するも、事業が好調であったため急遽帰国。現在も事業を継続している。 | |
加西市在住/高橋 伸弥 加西市・家族・家業が子供の頃から嫌いで高校は市外、大学は県外に通学。卒業後、東京にある洋服関係の会社に就職したが、2年後に病気を患い地元の病院へ入院。入院中に「ご先祖様・父母がここまで家業をしてくれていたからこそ今の自分がある。感謝の気持ちを返していきたい」と思うようになり、家業の醤油製造に携わることに。仕事を通じてたくさんの人と出会い、今では加西市・家族・家業が大好き。 | |
加東市在住/宮田かおり 仕事の関係で奈良県から兵庫県に引っ越し、明石市、神戸市で一人暮らしをしているときに夫と知り合い、加東市へ。都会からシンプルな暮らしの中へ飛び込み、プリザーブドフラワーのアレンジメントに出会った。続けるうちに、フラワーアレンジメントを飾る器も自分の手で生み出したくなり、ポーセラーツの世界へ。現在は、プリザーブドフラワー・ポーセラーツサロンの代表として活動している。 | |
多可町/小椋 聡・朋子 平成17年にJR福知山線脱線事故に遭い、3年後に会社を辞めてイラストレーター・デザイナーとして独立。子供の教育や社会的なテーマに関わる内容のパンフレットの編集デザイン、教育ツールの企画開発などを行っている。独立後、自分で家を好きなように改装したい等の思いから、田舎への移住を考え始め、大阪の教会でパイプオルガンを弾く妻・朋子さんのために、ぎりぎり通える範囲の多可町に決めた。 |
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