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Update on 2016.09.13

あなたのまだ知らない、ディープな青森県。

2016年10月22日(土)16:00〜19:00 @ TURNSコミュニティスペース

本州の最北端にある青森県。ここは“文化的ガラパゴス県“と例えられるほど、独特な文化が根付いている場所。

寒い冬を越すために生まれた食の知恵や、深い森の大自然の恩恵を受けて育まれた文化には、
雪国ならではで、それであって人の暖かさも感じられる気がしています。


南国にあるようなギラギラした太陽はないかもしれませんが、
そんな土地だからこそ、著名な作家やアーティストたちも多く輩出し、
クリエイティブな感性や他にはない新しいモノも生まれやすい。

ちょっと距離は遠いけど、一度行ったらまた行きたくなる…
訪れるたびに新しい発見ができる、それが青森の魅力のようです。

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今回はそんな青森県の魅力を伝えたくて、
青森の魅力を肌でたっぷり感じている3名のゲストをお呼びして
ディープなあおもり“に触れてほしいと思います。

東北での暮らしや青森県に興味のある方はもちろん、
“自然の中に身を置きたい” “アウトドアが好き” “アートの力で実現した地域活性に興味がある” “地域の特産品を使って商品開発をしたい” と思う方など、ぜひご参加ください!

「青森と言えば、りんご!」
あまーい蜜の入ったりんごもどっさり用意してお待ちしております!

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Information
開催日2016年10月22日(土)16:00〜19:00
会場TURNSコミュニティスペース
地図
住所千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル9階(第一プログレス内)
アクセスJR「有楽町」駅より徒歩1分
定員35名  ※先着順
参加費500円
※青森食材の試食付き
内容1.青森県の紹介
2.青森から来たゲストによる座談会
3.地元の軽食を堪能
4.テーブルトーク、懇親会


Guest & Point
村上周平さん
/ネイチャーガイド(ネイチャーエクスペリエンスグリーンハウス)
北海道生まれ、高校卒業後に就職。営業職などを経験したのち、自然に関わる仕事を志し、恵庭にあったアウトドアの専門学校(現在廃校)へ。2年間アウトドアガイドとしての考え方や基礎・実践を学び、ニセコでリバーガイドとして勤務。その後、十和田市のアウトドア会社に声をかけてもらったことがきっかけとなり十和田市へ移住となり、永住を決意する。「奥入瀬の森は上質で人にやさしく、多くの命を感じることができる森」と語る村上さんは、誰よりも十和田湖と奥入瀬渓流の自然の魅力を知っている一人。
現在は、十和田市で出会った奥さんと息子さんと3人での十和田暮らしも楽しんでいる。
大澤苑美さん
/八戸市まちづくり文化スポーツ観光部 芸術環境創造専門員
1983年、愛知県名古屋市生まれ。東京藝術大学音楽学部 音楽環境創造科大学院修了後、財団法人地域創造(現一般財団法人地域創造)に3年間勤務。その後現職。2014 年4月、学生時代からのパートナー吉延詳朋さん(岡山県出身)が八戸市職員へ転職し、都内から移住。同年9月に2人は結婚。
高橋哲史さん
/株式会社百姓堂本舗 代表取締役・弘前シードル工房kimori 代表
1973年、弘前市生まれ。日本映画学校卒業後、民放、NHKなどのテレビ番組を中心とした映像制作に携わる。2002年にUターン就農。2014年には弘前市りんご公園内に、弘前シードル工房kimoriをオープン。畑のなかの小さな醸造所でシードル作りを行っているかたわら、「りんごの語りべ」としてりんごの魅力を伝える活動を行っている。
【ファシリテーター】
鳥井 弘文さん/株式会社Wasei 代表
北海道・函館市生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。 大学卒業後、中国・北京へ渡り日系ITベンチャー企業に勤務し、中国版Twitterと呼ばれる微博(ウェイボー)を中心とした日本企業の中国国内PRに携わる。 帰国後は、新しい時代の生き方やライフスタイルを提案するブログ「隠居系男子」を運営開始。半年で月間25万PVを達成し、現在はBLOGOSとFashionsnap.comにも転載中。 2014年9月に起業し、株式会社Waseiを設立。これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」を運営している。雑誌「TURNS」でも特集連載中。

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