「テレワーク、やってみる?」を推進する、新しい働き方とは。
自然、ときどき都会。
いいバランスで、ほどよい自然、適度な刺激。
そんな距離感が得られるのは「東京とどこか」で
二地域居住をしている人の特権だと思います。
”あなたも二拠点してみませんか?”
テレワークという新しい働き方なら、それが叶うかも。
そして、その環境も整いつつあります。
東京から電車で約2時間、八ヶ岳を越えてすぐ
長野県富士見町にある「富士見 森のオフィス」で働くお二人はそんな働き方を実現しています。
「火水木は東京で、金土日月は長野にいますよ」
そんな話をしてくれるのは、森のオフィスの運営・管理をするRoute Designの津田さん。
週の半分は会社員で、もう半分は自分で立ち上げた会社の仕事。
そして、津田さんの元で働く松井さんも同じく、週の半分は森のオフィスのスタッフとして、
もう半分はフリーのプロジェクトマネージャーとして、メディアやイベントの企画プロデュースなどを行っています。
1週間を半分に分ける。
家を2つに分けるように、時間も、仕事も2つに分ける。
これって結構バランスがいいのでは?と思ったりします。
そんな「新しい働き方」を実践されているお二人と、
TURNSプロデューサーの堀口、多拠点居住を推進している別荘リゾートの唐品さんの4人で
「テレワーク」をテーマに、新しい働き方について語ります。
「テレワークってそもそもどうなの?」
「二地域・多地域居住をやってみたい!!」
「山に住み、東京と寄り添う暮らしって、かっこいい!」
「富士見町好きです!w」 な方も・・・!
八ヶ岳の美味しい食をつまみながら、
みんなで “テレワーク” について考えてみませんか?
Information
開催日 | 2016年8月3日(水)19:00〜 |
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会場 | TURNSコミュニティスペース |
地図 | |
住所 | 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル9階(第一プログレス内) |
アクセス | JR「有楽町」駅 徒歩1分 |
参加費 | 1,000円 ※当日受付時にお支払ください |
主催 | 合同企画:Route Design・TURNS/協力:面白がる会 |
内容 | 19:00〜 「そもそもテレワークってなに?」のアイスブレイク テレワークの説明と森のオフィス紹介・テーブルごとに自己紹介 19:20〜 「テレワークの新しい働き方って、どうなの?」座談会 「森のオフィス」で働く津田さん・松井さん、別荘リゾート唐品さん、TURNS堀口の4人で テレワークについて対談をします 20:15〜 「出張!面白がる会」 唐品さんの人気企画「面白がる会」というブレスト会議を行います。 ゲストも交えて、みんなでアイデア出し&発表、質疑応答 21:45〜 当日持ち込んだ "八ヶ岳の美味しい食" を囲んでみんなで懇親会&議論の延長戦 |
Guest & Point
「火水木は東京、金土日月は長野」に暮らすテレワーカー代表。 津田賀央/Route Design合同会社 2001年から広告会社、東急エージェンシーにてデジタルコミュニケーション領域に関わるプランナーとして、さまざまな国内クライアント企業のデジタルプロモーションの企画やサービスに携わる。2011年末からは、クラウド技術を用いたサービス開発やプロトタイプのデザイン、UX(ユーザー・エクスペリエンス)を設計するプランナーとしてソニーに転職。2015年5月から長野県の富士見町へ移住。役場との共同プロジェクトの企画設計や実行を機に、プランニング会社Route Design合同会社を設立。 UXデザインからソーシャル/コミュニティデザインまで、幅広く取り組んでいる。 | |
メディア企画からイベントプロデュースまで。東京と富士見で活躍する、2拠点スタイル女子! 松井彩香/Route Design合同会社(富士見町地域おこし協力隊) 愛知県出身。東京で広告・PR・映像制作業に従事した後、フリーランスのプロジェクトプロデューサーとなる。現在は八ヶ岳の麓・富士見町に移住し、東京拠点の仕事を受ける傍ら、富士見町の地域おこし協力隊として地域の活性化事業に取り組む二拠点型ワークスタイルを実践中。テレワークを推進する富士見町の複合施設「富士見森のオフィス」の運営を成功させ、日本にもっと様々な働き方を広めていくことを目指して日々奮闘中。 | |
みんなが楽しく面白くできることを続々、企画中! 唐品知浩/株式会社リゾートノート 取締役 1973年東京都生まれ。旅行会社、?リクルートを経て、2012年に別荘・リゾートマンション専門不動産ポータルサイト「別荘リゾート.net」を運営する?リゾートノートを同僚と共同設立。同時に、YADOKARI小屋部 部長、ねぶくろシネマ、〇〇を面白がる会を主催するなど幅広く活動。 | |
地方を元気に!が合言葉。日本中をかけ回る、熱血プロデューサー 堀口正裕/株式会社第一プログレス 常務取締役 1971年、北海道生まれ。早稲田大学卒業。?第一プログレス取締役。新しいライフスタイル、本物の豊かな暮らしを追求し、雑誌「LiVES」「カメラ日和」「tocotoco」等の創刊に尽力。2012年6月、日本を地方から元気にしたい、地方暮らしの素晴らしさを多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。「TURNSカフェ」や「TURNSツアー」といった、地域と若者をつなぐ新しい形式のイベントを展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす為のヒントを発信している。 |
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