兵庫の魅力を召し上がれ「ひょうごキッチンvol.1」東播磨〜淡路編
2016年7月2日(土)13:00〜16:30 @ パソナ東京本社ビル1F カフェスペース
兵庫は5つの「国」の集まり。
おしゃれな街から山も島も。瀬戸内海から日本海まで。
色んな要素すべてが集まって、ひとつの県に詰まっています。
そんな”スマートローカルシティ”な兵庫県とTURNSがタッグを組んで、
兵庫に行ってみたくなる情報を紹介する「GO!HYOGO!プロジェクト」を始めます。
「GO!HYOGO!プロジェクト」とは・・・
「会いに行きたくなる人・コミュニティ、触れたくなる自然、暮らし…
そして、シゴトの場所」の”食・住・職”を知りながら、
「GO!」=「行ってみよう!」と思えるプロジェクトとして
兵庫県にあるたくさんの魅力つまったモノ・コト・ヒトを紹介していきます!
そんな「GO!HYOGO!プロジェクト」のキックオフとして
東京で全3回のトークイベント「ひょうごキッチン」を開催することになりました。
「ひょうごキッチン」では、兵庫県をひとつのキッチンに見立て
兵庫県の洗練された都市と豊かな自然からなる、様々な地域資源を
オーガニックレストランでフルコースを味わうかのように楽しめる、そんなトークイベントです。
(※食についてのイベントではございません)
第1回の7/2(土)は、淡路島を含む南のエリア。
ゲストには、淡路島カレーの立ち上げにも参加し、現在は地域おこし協力隊として活躍する横山さんや、
震災を機に東京を離れ淡路島の沼島にたどり着き、WEBエンジニアとしてフリーで活動している堺さんなど
現地で奮闘している5人の移住者たちからリアルな”ひょうご暮らし”をお聞きします。
兵庫県について触れたい、行きたい、知ってみたい方!
兵庫県への移住を検討してみたい方!
海山街さまざまな移住のスタイル・仕事スタイル事例を知りたい方! など…
未だ知らない「ひょうごの魅力」を体験しに、ぜひお越しください。
開催日 | 2016年7月2日(土)13:00〜16:30 |
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会場 | パソナ東京本社ビル1F カフェスペース |
地図 | |
住所 | 東京都千代田区大手町2-6-4 |
アクセス | JR東京駅 日本橋口 徒歩5分 東京メトロ 大手町駅 B9出口すぐ 東京メトロ 日本橋駅 A1出口 徒歩2分 東京メトロ 三越前駅 B2出口 徒歩2分 |
定員 | 30名 ※先着順 |
参加費 | 500円 |
内容 | 1,GO!HYOGO!トークライブ ひょうごってどんな所? 2,東播磨〜淡路 6市の魅力に触れる【前菜】 3,UIJターン移住者のゲストトークセッション【メインディッシュ】 4,ゲストや各市の担当の方との質問、相談ワークショップ【デザート】 (※食についてのイベントではございませんので、ご注意ください) <同時開催> 兵庫県市町合同移住相談会(東播磨・淡路編) カフェスペースのお隣で、兵庫県や東播磨・淡路の市、団体が 相談ブースを設置し、各種ご相談に応じます(予約不要、入場無料) |
淡路市地域おこし協力隊 横山 史さん 北海道出身。一部上場のコンサルティング会社を経て、発信PRのプロとして企画・デザイン・司会業?に従事する。その後、「淡路島カレー」のブランド立ち上げに参画。ブランドPR担当&研修ツアーの講師として、淡路島の魅力発信を行なう。2015年7月に淡路市より地域おこし協力隊として委嘱を受け、淡路市志筑に移?住。現在は、淡路市志筑に拠点を置きながら、東京丸の内にある淡路島アンテナショップを毎月行き来し、淡路島の魅力を発信し、都市と淡路島の人と情報をつなぐ活動を行なっている。 | |
洲本市地域おこし協力隊 山本 達也さん 西宮市生まれ。大学卒業後、兵庫県西宮市の集落にてボランティア団体を結成し、廃校になった小学校を拠点に地域活動を行う。活動を通じて地域で活動を行うことに興味を持ち、2013年7月より地域おこし協力隊として洲本市に移住。主に歴史・文化の側面から地域活動を行っている。具体的な活動内容としては、歴史・文化を題材にしたイベントの企画・運営支援、まちあるきマップの作成、市内の史跡や城下町まちあるきのガイド・コースプランニング等を担当。山本さんが作成したまちあるきマップ「食・歩・知(しょっぽち)洲本」は、イラストにもこだわっており、まちを楽しく歩いて知れるマップとして人気となり、第3版も追加発行するほどだったそう。今年の6月で任期終了となるが、引き続き洲本市に残り、洲本市を始めとした淡路島のPR事業に携わっていく予定とのこと。 | |
加古川市在住 北原 真紀さん 東京、静岡、名古屋で育ち、現在は兵庫県加古川市在住。ズームイン!朝!!のお天気お姉さんでデビューし、テレビ番組の司会・レポーターなどを中心に東海地区を拠点として活動後、TBSの情報番組「ジャスト」のレポーターに起用されたのをきっかけに東京へ拠点を移す。その後、レポーターや俳優としてテレビ出演するほか、イベント、式典、婚礼などの司会者としても活動。北原雅樹氏と結婚後、出産を期に休業。二人の子供を出産後、2011年春にベビーダンスインストラクター認定試験に合格。「NPO法人ママの働き方応援隊」の加古川校代表としても活動。現在はインストラクターとして活動しながら、MCとしても復帰! | |
南あわじ市在住 堺 聡さん 熊本市出身の堺さんは、料理人を志望して大阪の料理学校を卒業後、フランスへ。そこで奥さんと知り合い結婚。帰国後は、趣味で始めたパソコンが面白くなり、東京のシステム開発会社へ入社。5年後に退社してフリーのWEBエンジニアとして活動。転機となったのは東日本大震災で、当時幼かった長男の子育て真っ最中だったこともあり、大阪へ移住。その後、淡路島を経由して沼島に移住、現在に至る。 | |
淡路市在住 虎松 恒一さん 東京で大手企業に勤務していた頃に「独立したい」という思いを持ち始め、家族の後押しもあり都会を離れることを決意。海にも山にも恵まれながら、京阪神へのアクセスが良く、食糧自給率は100%を超えるといった淡路島に魅力を感じ、2014年に淡路島へ移住。淡路島に住居を構えてSOHOの拠点とし、Webサイト運営などIT関係の仕事を自営しながら、友人のビジネスを手伝ったり、淡路島のNPO法人が運営するブログの記者をしている。 |
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