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Update on 2018.02.20

移住で夢を叶える!〜ぐんま暮らし相談会〜

2018年3月4日(日) @ ふるさと回帰支援センター(東京交通会館8階:セミナースペースA)

TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。


群馬県は、本州のほぼ中央に位置し、自然環境や暮らし方の多様性に富んだ地域です。

三方を山に囲まれ壮大な自然を残しながらも、東京からのアクセスはとても良く電車で1時間ほどで群馬県内に入ることができます。


県内を流れる利根川流域では、その豊富な水資源を生かし、醤油・味噌・お酒など日本には欠かせない調味料が多く作られてきました。また平野部では、冬の日照時間が長く水はけの良い地形を生かし、小麦粉の生産が盛んです。そのため『焼きまんじゅう』や『おっきりこみ』『おやき』などの小麦粉を使った名産品が多くあります。


山間部は、夏の寒暖差が激しくキャベツや下仁田ネギなどの栽培が盛んです。この土地でしか育たない下仁田ネギは古くから日本で愛され、江戸の大名から「送料はいくらかかっても構わないから大至急200本送れ!」と依頼があったと言われています。近郊で美味しい野菜を作り、日本の食文化を支えてきた土地でもあるんです。

歴史を感じるまちの暮らし、大自然を感じられる田舎暮らし、両方の暮らし方が根付くところ。まちによって暮らし方は多様で、だからこそ自分に合ったまちを見つけることを楽しむことができます。


そんなぐんま暮らしをもっと知りたい方のために、3月4日(日)東京で「ぐんま暮らし相談会 ~移住先での仕事の見つけ方、はじめ方~」が開催されます!

自由で多種多様な働き方を実践する4名の先輩移住者が登場し、仕事の見つけ方、はじめ方のあれこれをお話ししてくれます。今回はTURNSプロデューサー堀口正裕のファシリテーションのもと、移住者とトークが展開されます。ただの説明会とは全く違った移住者目線のリアルな話が飛び出してくるのではないでしょうか。

同じ群馬県内でも、全く違う自然環境、地域環境に住んでいる方々の話が聞けるのも、今回の魅力の一つです。

***

やりたいことを実現させる。地域と関わり生きていく。そんな暮らしを実現する移住者が数多くいる群馬県。あなたのやりたいことができる未来を、この相談会でより具体的に描けるのではないでしょうか。

トークセッションの後には、個別相談会の時間もたっぷり用意されています。相談窓口も群馬県内の様々な地域から駆けつけますので、この機会に自分の理想とする働き方により近い方のお話を詳しく聞いてみてください。

みなさまのご参加、お待ちしております!



Information
開催日2018年3月4日(日)
時間11:00-14:30
会場ふるさと回帰支援センター(東京交通会館8階:セミナースペースA)
地図
住所東京都千代田区有楽町2-10-1
アクセス銀座線・日比谷線『銀座駅』C9出口より徒歩3分
千代田線『日比谷駅』D8出口より徒歩8分
都営三田線『日比谷駅』D8出口より徒歩5分
JR山手線・京浜東北線:有楽町駅(京橋口・中央口(銀座側)) 徒歩1分
参加費無料
主催群馬県
内容11の市町村ブースと群馬県全般の移住相談、就職相談にお応えします。
【参加団体はこちら!】
前橋市、桐生市、沼田市、安中市、南牧村、中之条町、長野原町、みなかみ町、玉村町、明和町、大泉町、群馬県(移住相談、就職相談)


Time Schedule
11:00〜【ぐんま暮らしセミナー】
12:00〜【個別相談会】
 


Guest & Point
宇野 将之さん(みなかみ町)
広島県出身。2013年4月に東京都よりみなかみ町に移住し会社を立ち上げる。
現在はケータリング、飲食業務を中心に活動しながら、官民連携の地域活性化におけるサポートも行う。
吉田 聡子さん(桐生市)
2015年11月に静岡県より夫婦で移住。桐生市梅田地区の自然に惚れ込み、ドッグラン「forestrip」を開業。皮むき間伐など、森の再生にも取り組んでいる。
藤野 麻子さん(長野原町)
東京都出身。2004年より北軽井沢に移住。ブックカフェ「本とコーヒー麦小舎」を営みながら、編集・ライターとして地域文化などを中心に取材・執筆等に携わる。フリーマガジン『きたかる』編集長。
植田 初美さん(南牧村)
2016年4月より移住し、「はつみ商店」として南牧農産物をメインに食品加工に取り組み、道の駅や地元カフェに商品を納め、イベント出店も行なっている傍ら、介護施設等で管理栄養士として勤務している。
堀口正裕/TURNSプロデューサー
1971年、北海道生まれ。早稲田大学卒業。(株)第一プログレス常務取締役。時代に即した新しいライフスタイル、本物の豊かな暮らしを追求し、雑誌「LiVES」「カメラ日和」「tocotoco」等の創刊に尽力。2012年6月、日本を地方から元気にしたい、地方暮らしの素晴らしさを多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。様々な地域の課題に向き合い、「TURNSのがっこう」、「TURNSカフェ」、「TURNSツアー」といった、地域と都市の若者をつなぐ新しい形式のイベントを展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす為のヒントを発信している。

申し込み受付を終了しました。
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