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Update on 2018.01.24
「自然と共に暮らす」を見つめる、田舎体験ツアー
2018年3月17日(土)18日(日)/1泊2日【大阪発着バスツアー】
TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
信号もコンビニもない人口800人の町に、
次々と移住者が集まっている
岐阜県の南東部に位置する東濃エリア。その一つである恵那市の串原地域は、本当の意味で”田舎の暮らし”が体験できる場所として、近年、移住者が増えているそう。その数なんと人口800人に対して約1割というから驚きです。
その中心にあるのが「NPO法人奧矢作森林塾」の活動で、1年を通して通いながら地域の人と一緒に空き家の改修を行っていく”古民家リフォーム塾”や、地域の人と交流しながら季節ごとの里山体験や郷土料理づくりが味わえるイベントなどが行われ、串原地域に足を運びながら田舎暮らしを堪能できます。
今回のツアーは、そんな串原地域で田舎体験をしながら、改めて”自然と共に暮らす”ことについて考えていただける内容になっているそうです!
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ちなみに、「ヘボ」って何か分かりますか?
このあたりで呼ばれている方言で、主にクロスズメバチのことを差しています。そう、昆虫食としてハチの子を食べる文化がいまだに残っているんですね!
(http://ohemaga.com/event/hebofes2017)
△詳しくは、岐阜・恵那山麓ローカルメディア「おへマガ」の記事をご覧ください!
ツアーでは、そんな「ヘボ」名人と食文化の体験も行われるよう。もちろんそれだけでなく、ここでは木こり体験や薪割りなども行っていただきます!
とはいえ、ちょっとマニアックすぎ…と思ったあなたもご安心ください。
他にも、移住者がはじめた古民家カフェ「サトノエキカフェ」での交流会や、2日目には恵那市のおとなり瑞浪市へ移動して、東京との2地域拠点で活動中の玉川幸枝さん(玉川釉薬)のもとでタイル作り体験なども行います。
(http://ohemaga.com/interview/satonoekicafe)
△「おへマガ」にて古民家カフェ「サトノエキカフェ」もご紹介されております!
興味のある人にとってはかなり貴重なディープツアーですよね。田舎で生きる知恵や文化を体験したい人にぜひおすすめです。
ツアー中は、上記でご紹介している、岐阜・恵那山麓ローカルメディア「おへマガ」のスタッフさんも同行いただけるようなので、恵那市周辺や東濃エリアにご興味ある方もぜひご参加ください!お待ちしております。
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Information
開催日 | 2018年3月17日(土)18日(日)/1泊2日【大阪発着バスツアー】 |
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宿泊 | 奥矢作レクリエーションセンター |
地図 | |
住所 | 岐阜県恵那市串原1149-2 |
アクセス | 【当日の集合場所について】 3/17(土)AM7:45 「新大阪」駅 ※集合場所の詳細はお申込後にご確認ください |
定員 | 20名 ※要予約 |
参加費 | ひとり5,000円 ※大人・小人(3歳以上)同額 ※参加費には、貸切バス代の他、朝・夕食各1回分、体験、宿泊、国内旅行傷害保険にかかる費用を含みます ※新大阪駅までの交通費は参加者負担となります ※宿は和室/男女別相部屋です ※ツアー開催日の20日前からキャンセル料が発生します |
主催 | 岐阜県/旅行主催・実施:名鉄観光サービス株式会社 |
内容 | ・お申し込み多数の場合は抽選となります ・2歳以下のお子様はシートベルトの着用が困難なため、お申し込みはご遠慮ください ・最少催行人数は10名、添乗員は同行しません ・参加者にはツアー中、アンケートにご協力いただきます |
Time Schedule
【1日目(3/17土)】 ※行程は変更になる場合がございます。
8:00 新大阪駅発(バス移動)
恵那市岩村町(散策・各自昼食)=恵那市串原着/NPO法人奥矢作森林塾(木こり体験・薪割り)=山のハム工房ゴーバル(見学、お話、ゴーバル豚の半身解体)=サトノエキカフェ(BBQ・交流会)=奥矢作レクリエーションセンター 泊 |
【2日目(3/18日)】 |
朝食(希望者は滝散策に案内)=田舎体験道場(地元のお母さんとの五平餅作り体験)・ヘボ名人と特色ある食文化の体験=恵那市串原出発(途中各自昼食)=瑞浪市着/玉川釉薬(タイル作り体験)=瑞浪市発(バス移動)
18:30 新大阪駅着 |
申し込み受付を終了しました。
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