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Update on 2016.06.06

【MUJI×TURNS】最新号発売イベント Vol.2

2016年6月22日(水)19:00〜20:30 @ 無印良品 有楽町店 3F Gallery

「『種』と『伝統野菜』を守り育て、
農家レストランで人々の心と笑顔、未来をつないでいく」


雑誌「TURNS」の6月20日最新号の発売にあわせて
無印良品有楽町店にて、トークイベントを開催します!

第2回は、地域の価値あるプロジェクトをシェアする企画「JAPANS」より
農家レストラン清澄の里「粟」のオーナーであり
プロジェクト粟を展開する三浦正之さんをお招きします。


「JAPANS」とは・・・
日本はもともと単数の《JAPAN》というよりも、
多種多様な文化を持つ地域か?集まる《JAPANS》。

均質な景色になりつつあった?高度経済成長、大量生産、大量消費時代を経て
いま、全国の地域で、歴史や文化を育む暮らし方や働き方が生み出されています。

《JAPANS》では、そんな地域に芽吹く営みを巡り紐解きながら
日本各地へと伝えていく連載企画です。



奈良地域の種を守り、伝統野菜を育て、丁寧に味わうレストランの場を作る三浦さん。
人々の心と笑顔をつなぎ、未来へと循環させていく取組についてお話をお伺います。



Information
開催日2016年6月22日(水)19:00〜20:30
会場無印良品 有楽町店 3F Gallery
地図
定員30名(12歳以上)※先着順


Guest & Point
三浦 雅之(プロジェクト粟)
 
1970年生 奈良市在住 京都府舞鶴市出身
1998年より奈良市近郊の中山間地である清澄の里をメインフィールドに奈良県内の在来作物の調査研究、栽培保存に取り組み、大和伝統野菜を中心に年間約120種類の野菜とハーブを栽培。
2002年に大和伝統野菜を食材とした農家レストラン清澄の里「粟」、2009年には奈良町に粟ならまち店をオープン。そして2015年5月より奈良の魅力発信を行う奈良市との官民協働プロジェクト「coto coto」を運営。株式会社粟、NPO法人清澄の村、五ヶ谷営農協議会を連携協働させた六次産業によるソーシャルビジネス「Project粟」を展開している。

申し込み受付を終了しました。
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