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Update on 2018.01.09

ぐぐっと群馬を身近に!「ぐんま暮らし相談会」開催!

2018年2月3日(土)/2月10日(土) @ ぐんまちゃん家(ぐんま総合情報センター2階)

TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。


東京から1時間と少しあれば行ける距離に位置する群馬県。

日帰りや1泊でも行けるアクセスの良さから、毎年多くの人たちが群馬に訪れています。
草津、伊香保など温泉観光地をはじめ、世界文化遺産になった富岡製糸場、県内では“百人一首”よりも有名?な“上毛かるた”といった文化など、群馬県というより地名や名称のほうが、群馬県について具体的にイメージできる人が多いかもしれません。
それだけ、人々の記憶に残る場所を有している県であるということだと思います。



そして、観光やお出かけだけではなく、“住むひと”にとっても魅力があふれているのが群馬県なんです。

群馬では、平野部から山岳地帯までの変化に富んだ美しい自然が、豊かな食材を育んでいます。
みなかみ町の大水上山を源流とする利根川などの豊富な水資源、そして日照時間の長さなどから小麦栽培に適しているのだそう。そのため、小麦粉を使った郷土料理「おっきりこみ」、日本三大うどんのひとつと言わる「水沢うどん」や、ご当地グルメの代表格「太田焼きそば」といった粉食文化が根付く地なんです。



都心に近い群馬県ですが、総務省の調べによると物価の安さも全国1位(平成28年小売物価統計調査より)と際立っていて、好きな暮らしを無理せず選択することができるのもぐんま暮らしの魅力かもしれません。

今、都心ではたらく人の二拠点生活の地として、そして、美しく豊かな山村や里山のある環境で子育てをする人たちの住む場所として、暮らしの拠点を移す人がじわりと増えています。

徐々に注目されはじめている群馬県での暮らし。実際にどのような暮らし方ができるのか、興味がある人も多いと思います。

と、いうことで、2018年2月3日(土)、2月10日(土)の2日間で「ぐんま暮らし相談会」が開催されます!


2月3日(土)は、「都内通勤をしながらのまちなか暮らし」がテーマの相談会。
群馬県内から東京都内に通勤・通学する人は約1万3千人にも上るそう(2015年国勢調査より)。そんな群馬のアクセスのよさを存分に生かした暮らしを知ることができます。

そして2月10日は「自然に囲まれた環境で子育てをしながらの山村・里山暮らし」がテーマの相談会。
関東の子育て満足度調査で総合トップ。すべての市町村で子ども医療費が中学卒業までタダ。「イクメンオブザイヤー2017」を都道府県としては全国初受賞。
などなど、子育てを応援してくれる暮らしのイメージができます。

「群馬での暮らしぶりとは?」
「二拠点生活の魅力とは?」
「子育てしやすい群馬県とは、どんなところ?」

こんな疑問を持って、移住を少しでも考えたい方におすすめです!
2日間とも、移住した人たちがゲストで来てくれたりと、ぐぐっと群馬県がリアルに感じられる時間になると思います。

***

まちなか暮らしか、里山暮らしか。都心と自然が両方近いからこそ、多様な生活のカタチを提案してくれるのが、群馬県なのだと思います。
「ぐんま暮らし相談会」でもっと身近に、群馬を感じてみませんか?

お子様と一緒にお越しいただいてOKです!ぜひ、みなさんのお越しをお待ちしています!



Information
開催日2018年2月3日(土)/2月10日(土)
時間13:00~16:30(両日ともに)
会場ぐんまちゃん家(ぐんま総合情報センター2階)
地図
住所東京都中央区銀座5丁目13番地19
アクセス『東銀座駅』4番出口、
『銀座駅』A5番出口より徒歩5分
定員無し(事前申込者には、ぐんまちゃんグッズをプレゼント)
参加費無料
主催群馬県企画部地域政策課
内容13:00-14:00 ぐんま暮らしセミナー 
14:00-16:30 個別相談会
※【2月3日参加自治体】前橋市、桐生市、伊勢崎市、沼田市、館林市、富岡市、長野原町、みなかみ町、板倉町【2月10日参加自治体】みどり市、神流町、下仁田町、南牧村、中之条町、高山村


Guest & Point
【2月3日】アンドリューウッドさん、美幸ウッドさん/長野原町在住
アンドリューさんはイギリス生まれ。高校で佐賀県へ短期留学。ケンブリッジ大学卒業。2011年に日本に移住し東京の翻訳会社で働く。2017年に長野原町へ移住し現在も同社で仕事を続けている。
美幸さんは長野原町出身。高校から地元を離れ、前橋、大宮、世田谷と移り住む。都内で美容関係の仕事をしていたが、地域おこし協力隊の仕事を機に夫と共に長野原町北軽井沢へUターン
【2月3日】新井隆宏さん(みなかみ町在住)
2015年4月にみなかみ町に移住。平日は会社のある川崎市に新幹線通勤し、週末は登山、マラソン、子供とサイクリング、温泉など大自然を満喫。オンとオフのはっきりとした生活で日々の英気を養い、40歳になり益々体力が向上・健康増進。まさに青春謳歌中。移住後に始めた極真空手では地域の子供、父兄と充実した時間を過ごし田舎暮らしを満喫する日々。
【2月10日】佐藤従基さん(南牧村在住)
田舎で子育てをしたいと2004年3月に 東京都から南牧村に移住。大工の経験を活かし自ら空き家を改修、家具や木工を制作する「木工房かたじ屋」を経営しながら、三人の子供を育てる。

申し込み受付を終了しました。
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