【TURNS読者限定試写会】映画「36.8℃サンジュウロクドハチブ」
2018年1月20日(土) @ TURNSコミュニティスペース
大阪・神戸・姫路などの都市圏へのアクセスが良く、街を流れる加古川をはじめとした自然も多い、また「加古川青流戦」が開催され「棋士の街」でもある兵庫県加古川市。
この加古川市を舞台に制作された、TURNSと映画24区の共同プロジェクト:映画「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」
「地域×高校生×食」をキーワードに自治体と共につくるオリジナル映画「ぼくらのレシピ図鑑」の第1弾!高校生のみずみずしい日常を地元の食材やオリジナルの料理を交えて描いています。
2017年11月18日より全国に先駆け、映画の舞台となった加古川市内の映画館にて先行上映され、1館上映にも関わらず、3週間で異例の2,800人の観客を動員するなど大盛況でした。
地元ヒットに伴い、2018年は東京他エリアへ拡大公開の予定です。
今回は、TURNS読者限定で「こんな小さな映画がなぜヒットしたか」「どういう映画づくりの仕組みなのか」「映画を活用した地域での仕事」というテーマで本作品の特別試写を行います。
《ストーリー》
主人公:若菜は何かと遠慮しがちな女子高生。
家族や友人との穏やかな毎日を過ごしながらも、時々感じる微妙な温度差に悩む。
進路・家族・元カレ、悩みを話せるのはSNSで知り合ったOL:みずほさんだけ…。
監督は、映画「幸福(しあわせ)のスイッチ(主演:上野樹里、沢田研二)」の監督・脚本の安田真奈さん、主演は朝ドラ「わろてんか」でヒロインの妹役に抜擢された堀田真由さん。
映画には、オーディションで選ばれた市民やエキストラとして地元の高校生も出演しており、ロケ地探しなどを行った「高校生応援隊」や撮影を裏方からサポートした市民ボランティアなど、地域のみなさんが携わりました。
また、主人公:若菜の両親に寺脇康文さん・渡辺真起子さん。加古川へ移住した元グレートチキンパワーズの北原雅樹さん、加古川市出身の陣内智則さんなど、加古川市にゆかりのある方々も出演しています。
ストーリーとともに、スクリーンを通して「地域との映画づくり」を、ぜひ、ご覧ください。
映画「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」公式HP
http://sanrokuhachi.jp/
開催日 | 2018年1月20日(土) |
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時間 | 18:00~(17:30開場) |
会場 | TURNSコミュニティスペース |
住所 | 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル9F |
アクセス | JR・東京メトロ有楽町線:有楽町駅すぐ |
定員 | 30名 |
参加費 | 1,000円 懇親会:別途500円 |
主催 | 映画24区・TURNS |
内容 | ・加古川市のご紹介 ・「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」上映 ・映画24区(代表:三谷一夫)×TURNS(プロデューサー:堀口正裕・アドバイザー:藤原明文)による「映画づくりとその効果・プロモーションについて」のトークセッション ・懇親会(自由参加) |
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