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Update on 2017.12.12

自然の“恵み”を身近に感じる〜信州・佐久地域移住セミナー〜

2017年12月17日(日) @ 銀座NAGANO 2階イベントスペース

TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。


東京から新幹線で70分ほどの位置にある長野県。

男女ともに国内でトップの健康長寿の県としても知られていて、移住希望先ランキングでは常に上位。人気のエリアをおさえて、注目されているのが長野県なんです。



12月17日(日)開催!!「信州・佐久地域移住セミナー」


今回ご紹介するのは長野県の「佐久地域」。

佐久地域とは、長野県の東に位置する11の市町村のことを指していて、浅間山や蓼科山(たてしなやま)、八ヶ岳といったハイカーたちを魅了する山々や、軽井沢をはじめとした観光資源を有するリゾート地としても人気の地域です。

食べ物の豊かさも、魅力のひとつ。
昼と夜の寒暖差、そして晴れの日の多さは国内でも有数で、レタス・キャベツ・白菜といった高原野菜や、りんごをはじめとした果物、花き栽培、畜産など多様な農業が営まれています。太陽の恵みをいっぱい受けた食材は、心も身体も満たしてくれます。



そんな佐久地域の魅力をたっぷり知ることができる、「信州・佐久地域移住セミナー」が12月17日(日)に開催されます!

今回参加する市町村は、小諸市・小海町・南相木村・立科町の4市町村。

「佐久地域の暮らしって、どんな暮らしなんだろう?」
「なぜ移住に人気の地域なんだろう?」
「都会にはない暮らしの魅力って、なんだろう?」

先輩移住者の話を直接聞くこともできるので、田舎暮らしの「?」を解決することができます。

***

イベントに参加する4市町村をご紹介!

小諸市

浅間山麓に位置した北国街道沿いの歴史情緒あふれる城下町です。
浅間山の豊かな自然の下、果実や高原野菜の栽培、いちごジャムや味噌の加工など多様な食産品に恵まれています。また、桜の花見や紅葉などが楽しめる懐古園は四季折々の観光スポットとして名高く、市内に2カ所ある登山口からは浅間山登山もできます。昔からのまちとしての便利な生活面と千曲川や浅間山が存する自然が適度に融合した地となっています。


小海町

町の中央を南北に流れている千曲川の西部地域には八ヶ岳連峰の広大な高原の傾斜地が広がり、清らかな水と緑があふれているまちです。松原湖高原は癒しの空間で、躍動を始める春、抜けるような青と深緑に覆われた夏、一面に彩られる紅葉、星と雪と氷の幻想的な風景の冬、自然を五感で感じられます。また、地震など自然災害が少なく、とても穏やかで住みやすいのが特徴。
映画「君の名は。」の監督である新海誠さんの生まれ故郷でもあります。


南相木村

佐久地域の東南に位置していて、村全体の9割程度が山林原野で占められており、四季を通じてさまざまな自然の変化を楽しむことができます。
夏は涼しく、降雨量も少ない、冬の寒さは少々厳しいですが、そんな気候の特性が生かされた香り高いマツタケや、地粉100%で作られる「相木そば」は村の自慢です。


立科町

佐久地域の西に位置するまちで、里山エリアは佐久市・上田市・小諸市・東御市へそれぞれ車で約30分。通勤可能エリアが広いため、移住後の勤務先の選択肢が広がります。蓼科山や女神湖、白樺湖がある高原エリアはリゾート地としても全国区の知名度があります。各家庭に届けられている蓼科山からの湧水は農業にも活用され、米、りんご、蓼科牛、ワイン用ぶどうが育てられています。


これらバラエティに富んだ市町村は北陸新幹線佐久平駅を起点とし、車でわずか30分で行くことができます。
駅前の都会的な暮らしから、自然の中でのどっぷりとした田舎暮らしまで多種多様な暮らしが地域内に存在しています。
都会から身近な場所である長野県の佐久地域を、もっと近くで感じてみませんか?


ぜひ、「信州・佐久地域移住セミナー」にお越しください。



Information
開催日2017年12月17日(日)
時間11:00~12:40
会場銀座NAGANO 2階イベントスペース
地図
住所東京都中央区銀座5丁目6-5
アクセス東京メトロ銀座駅 A1・B5出口から徒歩1分 / JR有楽町駅から徒歩7分
定員30名(申込先着順)
参加費無料
主催長野県佐久地域振興局

申し込み受付を終了しました。
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