柿崎写真コンテスト〜2017-2018〜

新潟県上越市は、戦国の名将であった上杉謙信公のふるさとの地で有名ですが、その北端にあるのが柿崎区というまち。

新潟といえばお米。
お米と言えば「コシヒカリ」が代表的ですね。柿崎区も水稲作付面積の多くがコシヒカリなのだそう。また、新品種の「新之助」や地元酒蔵と契約栽培した酒米も多く育てられています。

平成の名水百選に指定された「大出口泉水」など、素晴らしい山の湧き水が田畑を潤し、山の湧き水や山間部の寒暖差といった環境と農家の手間が、甘くて強いお米を育ててくれます。傾斜地を耕作した棚田の景色は、美しいの一言です。


そして、柿崎は古くから野菜どころとして知られていたまちなのだそう。あまり聞き慣れないかもしれませんが、越の丸ナスやオータムポエム、ヨコヤマニンジンに黒岩大根などの野菜や、干し柿、そばなどの加工品も生産しています。

そして、素晴らしい水とお米があり、越後杜氏の故郷でもあるのでうまい日本酒も生産されています。もちろん、日本海もあるので海の幸も豊富。ホウボウ、ヒラメ、マダイ、モズクなど１年中飽きることなく食材を楽しむことができます。




ほかにも、標高993メートルの日本三大薬師と言われる「米山」を有し、歴史的なお寺などが数多く残されていて、古き良き日本の原風景を見ることができるまちなんです。

柿崎区が、海・山・里に囲まれた恵み豊かな環境と食材が溢れる、魅力たっぷりなまちであり続けているのは、守り受け継いできた人々がいたからこそだと感じることができます。


そんな柿崎では、今、「柿崎写真コンテスト2017-2018」を開催しています。

この写真コンテストは、柿崎区の「地域おこし協力隊」として活動するスペイン出身のエミリオさんが企画。農業支援を中心に、地域に住み、活性のために一生懸命に取り組むエミリオさんが、「一人でも多くの人に柿崎の良さを知ってもらいたい」と考えました。
写真コンテストは、携帯で誰でも簡単に応募することができます。入賞したら、特産品もいただくことができるとは幸せです。



春夏秋冬、様々な表情を見せてくれる柿崎。
インスタ映えは間違いないですが、せっかくなので、柿崎で写真を撮ったらぜひ応募してみてくださいね。

柿崎写真コンテスト2017-2018　募集内容

【大賞部門】
【応募期間】2017年6月1日～2018年2月15日
〜賞品〜
【金賞】1名　　特産品5万円相当
【銀賞】1名　　特産品3万円相当
【銅賞】1名　　特産品1万円相当
【特別賞】若干名　 特産品1万円相当
【発表】2018年2月下旬に審査、Facebook等で発表後、賞品を発送します。
【応募方法】
①お一人何枚でも応募可能です。プロ・アマ問わず、どなたでも応募できます。
②作品は4ツ切 又はA4サイズ でお願いします。プリント方法は、銀塩、インクジェットプリンター可とします。
③単写真のみ(組み写真不可)。
④合成写真、加工写真は応募できません。
⑤入賞作品の原版は通知次第、送付をお願いします。
⑥応募いただきました作品は返却いたしません。

【Facebook部門】
【応募期間】
①春の部　2017年4月3日～6月30日　※終了
②夏の部　2017年7月1日～8月31日　※終了
③秋の部　2017年9月1日～11月30日
④冬の部　2017年12月1日～2018年2月15日　
〜賞品〜
春のいいね賞、夏のいいね賞、秋のいいね賞、冬のいいね賞　各1名　
それぞれ特産品1万円相当の品
【発表】
・秋の部　12月中旬審査、Facebook等で発表
・冬の部　 2月下旬審査、Facebook等で発表
【応募方法】
①Facebookのアカウントを取得します。
②Facebookで「柿崎写真コンテスト」のグループに参加し、撮影した写真をグループ内に投稿して下さい。
※Facebookを利用していない方につきましては、事務局にメールにて写真のデータをお送りいただければ、コンテストページへの投稿を事務局が代わりに行います。

facebookページはこちらより！
https://www.facebook.com/groups/592395474291170/

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