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Update on 2017.07.28

“社長塾”への参画と地域再生を学ぶ

2017年9月30日(土)〜10月1日(日)

“魅力体感!とくしま移住体験ツアー”の第二回目が、2017年9月30日(土)〜10月1日(日)に開催されます。
第二回目のテーマは「社長塾への参画と地域再生への挑戦」

地域資源を生かして福祉・環境・雇用を一体化した新しいビジネスモデルを提案している会社や、まちの特産品を使って手づくりスイーツの製造・販売をおこなうお店、山や川などの徳島の自然を生かした地域活性に取り組む活動など、地域資源を生かした様々な取り組みに触れていただきます。

地域再生や地域資源の活用に興味のある人には必見の内容となっています。


ツアーで周るスポットをいくつかご紹介します。

スポット1:東みよし町役場、社長塾の聴講

地域おこし協力隊向けに、任期終了後の起業を目指す社長塾。

なんと東みよし町の地域おこし協力隊には、町内企業の社長や地域をよく知るサポーターなどが東みよし町での暮らしの中での地域とのつながりや、将来の起業までをサポートしていただけるとのこと。今年度からの新しい取り組みである社長塾を聴講し、東みよし町で新しく起業する場合にどのような支援を受けることができるのかを見学します。


スポット2:世界最薄・天然木極薄シート製造工場視察

東みよし町に本社を構える(株)ビッグウィル。

森林整備に不可欠な間伐を利用し、木の有効利用に着目しこの事業を立ち上げたそう。木材を世界最薄水準まで加工する技術に成功したと同時に、今まで不可能とされていた360度の折り曲げにも成功するという高い技術を有しているビッグウィル。最先端の技術だけでなく、福祉・環境・雇用を一体化した新しいビジネスモデルを提案している現場を訪ね、その地域資源を生かした働き方を学びます。


スポット3:まちの特産品を使って、おかし作り体験

まちの特産品を使って手づくりスイーツの製造・販売をおこなうのが、手作り工房みかもん。

“規格外いちご”を有効利用し、町の活性化を願って、主婦4人からスタートしたのが「みかもん」のはじまり。地元で採れた食材を使用して、お菓子を作っています。最初から最後まで丁寧に作られるお菓子作りを体験し、地域の食材を生かした食による地域活性を学びます。


スポット4:ラフティングによるスポーツ移住の意見交換

大歩危おおぼけにあるラフティング&観光拠点施設「WEST-WEST」。

全国でも有数の景勝地である吉野川中流域に位置する渓谷“大歩危”。ここで開催されるラフティングによるスポーツ移住について意見交換を行います。豊かな自然を有す徳島県のスポーツ移住とはどのようなものか、現場で活躍する方と意見交換をしスポーツ移住のあり方を話します。


スポット5:かかしの里を訪れる

かかしが村の人口より多くいる村、徳島県三好市の山里にある名頃集落。

人口よりかかしが多い名頃集落では、かかし基本台帳があり、それぞれのかかしの性格などが書き込まれていて誰でも自由に閲覧できるそう。そんなかかしの里の住民と交流しながら昼食をいただきます。


第二回目では、地域再生に向けた様々な取り組みに触れていただきます。
これからの地域のあり方についてツアーを通して、一緒に学んでみませんか?

***

ツアーまとめ記事:【魅力体感!とくしま移住体験ツアー】
https://www.turns.jp/start/10470



Information
開催日2017年9月30日(土)〜10月1日(日)
宿泊東みよし町
地図
住所徳島県三好郡東みよし町
定員15人
参加費5,000円
現地での体験費、宿泊費(1泊2日/3食付)、食費、交通費(現地での行動範囲内)を含む
※二日目の昼食は各自。
※現地までの交通費は参加者負担
※以前の料金より価格変更しております。
主催近畿日本ツーリスト株式会社、徳島県


Time Schedule
9月30日(土)
10:00 徳島空港出発
10:30 徳島駅出発
11:00 板野町役場 女子チーム訪問-新鮮野菜活用型弁当の試食、意見交換
14:00 東みよし町東部福祉センター-社長塾の聴講
16:00 (株)ビッグウィル-世界最薄・天然木極薄シート製造工場視察
16:30 手作り工房みかもん-みかもんロール作り体験
18:30 美濃田の渕キャンプ村-地元の方を交えてのBBQ
10月1日
09:00 WEST-WEST-スポーツ移住の意見交換会
11:30 かかしの里祭り、昼食
17:30 徳島空港解散
18:00 徳島駅解散

申し込み受付を終了しました。
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