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Update on 2017.06.14

山口県が東京に出現!?「やまぐち暮らしフェア」

2017年7月23日(日) @ 東京国際フォーラム

TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。


本州の最西端に位置する山口県。豊かな自然や温暖な気候に恵まれ、全国的にも暮らしやすい県として注目されています。また3方を海に囲まれた地形から、水産資源が豊富で、フグやアンコウをはじめ、日本海の瀬つきあじや甘鯛、瀬戸内の太刀魚やはもなど新鮮な海産物を味わうことができます。
そんな魅力溢れる山口県ですが、その場所は本州最西端。首都圏に住んでいるとなかなか訪れる機会がないですよね。そんな方々にも山口県を体感してもらおうと、1日限定で東京に「山口県」が出現します!この機会にぜひ山口県の魅力に触れてみてください。


会場は東京国際フォーラム。ホールや地上広場を使って、朝から夕方まで山口県を楽しめるイベントです。
移住相談会はもちろん、東京ではなかなか口にすることができない“瓦そば”や“長州どり”などの美味しい名産品や近年国の内外で評価が高まっている山口のお酒、ゲストを招いてのトークショーなど東京にいながら山口県を体感することができる1日となっています。


内容としては…
山口県に無人キャンプ場「ありが島」を開いた清水国明さんや、山口県出身の俳優の川野太郎さん、そしてTURNSプロデューサーの堀口がゲストとして登壇する「やまぐちわいわいトークショー」。立場の違う3人に村岡県知事や移住経験者を交えて、どのような山口の話が出てくるのか必見です。
また、地上広場では「やまぐち旨いもの広場」として、地酒ちょい飲みコーナーや名産品コーナー、人気グルメ実演コーナーなど山口県の食を味わえます!500名様限定で、1000円で萩焼のお猪口で山口の地酒5種の利き酒ができる「地酒飲み比べ券」も購入することができます。山口県のイベントではおなじみの「もちまき」も行います。


地下では、移住相談、就職相談など実際に移住を検討している人に向けた相談コーナーもあるので、山口県の暮らしが気になった方は、ぜひ相談してみてください。もともと山口県に興味のあった人はもちろん、このイベントで山口県について知ってみようかなという人のご参加もお待ちしております。雑誌Forbes「日本を元気にする88人」に選ばれた松嶋匡史さん(周防大島町に移住)を招いてのトークセッションも行います。

山口県の美味しい食べ物を食べにくるだけでも楽しめますので、ご家族そろってお気軽にご参加ください。特産品等の来場者プレゼントもたくさんご用意しています!

***

山口県についてもっと知りたい方はこちらから。
「住んでみぃね!ぶちええ山口」
http://www.ymg-uji.jp/



Information
開催日2017年7月23日(日)
時間10:00〜16:00
会場東京国際フォーラム
地図
住所東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
アクセス有楽町駅より徒歩1分
東京駅より徒歩5分
主催「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議


Time Schedule
【ホールD1】
10:00 開会セレモニー
11:00 市町PRタイム1
12:00 市町PRタイム2
14:30 市町PRタイム3
【ホールD5】
13:00-14:30 トークイベント
【地上広場】
10:30 餅まき
11:00-16:00 物販・実演販売・地酒イベント・観光等PR・バルーンパフォーマンス
【ロビーギャラリー】
11:00-16:00 移住、就職相談・移住者トーク


Guest & Point
清水国明さん/タレント
京都産業大法学部在籍中の1973年、フォークソング・デュオ「あのねのね」でデビュー。以降、テレビやラジオの司会、コメンテー夕ーなどとして活躍している。 2005年 自然とのふれあいを通じて、都市生活で忘れてしまった人間本来の機能を目覚めさせ、心と体の健康を取り戻すこと、そして子どもたちの生きる力を育むことをテーマに、山梨県河口湖にアウトドアパーク「森と湖の楽園」を開園。
2013年には、 山口県周防大島町の無人島「ありが島」を、海の体験フィールドとして、日本一ワクワクする「無人島キャンプ場」プロデュースに取り組んでいる。
川野太郎さん/俳優
1960年生まれ、山口県吉敷郡小郡町(現山口市)出身。ドラマ、バラエティ、舞台、映画など幅広く活動。趣味はゴルフ・野球・書道(二段)。テレビ朝日系『イチから住』(日)後6・30)の番組で、千葉県南房総市に“ガチ移住”して3ヶ月間自然生活を体験しました。
堀口正裕/TURNSプロデューサー
1971年、北海道生まれ。早稲田大学卒業。(株)第一プログレス常務取締役。時代に即した新しいライフスタイル、本物の豊かな暮らしを追求し、雑誌「LiVES」「カメラ日和」「tocotoco」等の創刊に尽力。2012年6月、日本を地方から元気にしたい、地方暮らしの素晴らしさを多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。様々な地域の課題に向き合い、「TURNSのがっこう」、「TURNSカフェ」、「TURNSツアー」といった、地域と都市の若者をつなぐ新しい形式のイベントを展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす為のヒントを発信している。

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