\こんな人にオススメな講座を開催します!/
・農業に興味がある。
・農村や島での暮らしに興味がある。
・自然の中で子育てしたい。
・山口県の暮らしに興味がある。
・移住先や、移住先での仕事を考えている。
8/20(土)“農ある暮らし”を学ぶ『やまぐち移住就農講座』を開催
「瀬戸内海に浮かぶ島でみかんを作りながら暮らしたい」という夢を描き、山口県の周防大島町に移住してみかん栽培に取り組む小林夫妻をゲストにお招きし、「移住×農業」をテーマにした『やまぐち移住就農講座』を開催します!
モデレーターは、プライベートで農的暮らしを実践する雑誌『TURNS(ターンズ)』のプロデューサー堀口正裕氏。
「移住×就農」という選択にたどり着くまでの経緯や、「農ある暮らし」の理想と現実について語らいます。
今回は【東京・新宿でのリアル開催】ですので、この機会をお見逃しなく!

イベントのタイムスケジュール(予定)
13:30~13:40(10分)
◆はじめに(山口県・周防大島の紹介)13:40~14:10(30分)
◆第1部「先輩農家の体験談」山口県の農業とやまぐち暮らしを堀口との対談形式で話す。14:10~14:50(40分)
◆第2部「トークセッション」先輩就農者と堀口が語る“移住就農の魅力”、質問コーナー
堀口 正裕 (TURNSプロデューサー/総務省地域力創造アドバイザー)
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小林 聖・香ご夫妻 (周防大島町でみかんを栽培)14:50~15:00(10分)
◆おわりに(支援情報、イベント情報、アンケート)15:00~15:30(30分)
◆個別相談時間(自由にご相談頂ける時間を設けております。)
トークメンバー
●ゲスト 小林聖さん・香さん2010年に夫婦で山口県・周防大島町の「みかん講座」を受講。香さんが先に広島県から子供とともに周防大島町に移住し、1年間の農業研修を経て、2012年に就農。その後、聖さんも会社を退職し、現在は夫婦二人三脚。みかんで子供を育て、自立させることを目標に、みかん栽培に取り組んでいます。
●モデレーター 堀口正裕
TURNSプロデューサー/株式会社会社第一プログレス代表取締役社長/総務省地域力創造アドバイザー国土交通省 二地域居住等の推進に向けた有識者委員、地域づくり表彰審査委員等、地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。 プライベートでは、畑と合気道をこよなく愛する4児の父。
【特典】来場者プレゼント付き
『橘みのり工房』のみかん缶詰
入手困難となっている『橘みのり工房』のみかん缶詰を、ご来場頂いた方にプレゼントいたします♪
おだやかな日差しをいっぱいに浴びた橘のみかんは、糖度が高く味が絶品と好評。周防大島産のみかんのうまみたっぷりな手作りの品です。
周防大島ってこんなところ
山口県は本州の西端に位置し、三方が海に開かれ、中央部には中国山地が走ります。
「瀬戸内側」・「日本海側」・「山間部」の3つの地域は、それぞれに気候風土は異なるものの、気候は概ね温暖で、比較的自然災害が少ないのも特徴です。
山口県の農林漁業は、そのような自然環境を生かして、県民の生活を支える地域の主要産業になっています。
そして「瀬戸内のハワイ」とも呼ばれる周防大島は、瀬戸内海東南部に位置し淡路島・小豆島に次いで3番目に大きく、温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれた人情あふれる島です。
お年寄りが大変元気な「生涯現役の島」「長寿の島」で、かつてはハワイなどの海外へも多くの島民を輩出した「移民の島」でもあります。冬でも温暖な気候で柑橘類の栽培が盛んなことから「みかんの島」とも呼ばれています。
お子さんとの作業風景
今回、そんな魅力的な山口県の周防大島に移住して、島での子育てや、みかん栽培に取り組む小林夫妻をゲストに「移住×農業」についてお話を伺います。先輩移住・就農者だからこそ分かるリアルな本音を、ぜひ、聴いてみてください。
当日は、個別相談も承っておりますので、普段、聞けないことや気になることを気軽にご相談ください。
ご参加、お待ちしています!
- “農ある暮らし”を学ぶ
『やまぐち移住就農講座』 -
開催日 2022年8月20日(土) 時間 13:30~15:30 会場 JR新宿ミライナタワー12F マイナビルーム 地図 住所 (東京都新宿区新宿4丁目1-6) アクセス JR「新宿駅」ミライナタワー改札より徒歩1分 南口改札より徒歩3分 参加費 無料 主催 山口県 お問い合わせ先 詳細はこちら
https://agri.mynavi.jp/2022_07_14_198393/